和傘
『夕月』夕方に見えるうっすらと浮かぶ月をイメージした蛇の目傘です。傘の内側には、傘の色に合わせた糸飾り。 熟練技術者の持つ、高度な技術を継承し仕立てられた月奴模様は、細部にわたる細やかな手仕事により時間をかけて1本1本製作しています。 外側からも、内側からも持つ人の心を魅了します。
和傘
千利休が好んだといわれる梅もよう。梅の木の成長の早さや忍耐力、あるいは生命力の強さから子孫繁栄の象徴とされ、また新春を代表する吉祥文様とされています。
『吹雪』 コウゾなどの樹皮の黒皮や繊維の太い結束などをあえて取り除かずその風合いを『吹雪』のように残した京都黒谷手漉き和紙の番傘です。原材料から、ほんものにこだわり製作。仕立てあがるまでの長い物語を手に取って感じていただけたらと思います。
「日本古来より脈々と受け継がれてきた伝統と文化を守り、後世に伝えたい」そんな思いをもって日々製作に励 む「和紙職人」と「和傘職人」 二つの伝統工芸が合わさり、多くの工程を経て黒谷の和紙は美しい本物にこだわった番傘が出来上がりました。 「京都 黒谷和紙」×「京都和傘屋辻倉」の極上の逸品をお届けいたします。 [caption id="attachment_21122" align="alignnone" width="328"] 黒谷雲竜 白虎[/caption]
和傘のインテリア
松竹梅(しょうちくばい)は、慶事・吉祥のシンボルとして松・竹・梅の3点を組み合わせたもののことで、日本では祝い事の席で謡われたり、引出物などの意匠にも使われてきました。縁起の良い和柄もようのミニチュアサイズの姫和傘は和のインテリアとしてもご使用ただきやすいサイズです。 ※竹製の傘立て、傘袋、化粧箱付き。
和傘のインテリア
辻倉では、日本製の材料を使用しミニチュアサイズにした和傘を製作しています。『水浅葱(みずあさぎ)』とは、文字通り「水色がかった浅葱色 あさぎいろ」の意味で、緑みの淡い青色のことです。雲竜紙の楮が美しいミニチュアサイズの姫和傘は和のインテリアとしてもご使用ただきやすいサイズです。本物志向、記念品、贈り物にぜひ。※竹製の傘立て、傘袋、化粧箱付き。
和傘
『風月』心地よい風と美しい月をイメージした蛇の目傘です。傘の内側には、傘の色に合わせた糸飾り。 熟練技術者の持つ、高度な技術を継承し仕立てられた月奴模様は、細部にわたる細やかな手仕事により時間をかけて1本1本製作しています。 外側からも、内側からも持つ人の心を魅了します。