辻倉は創業元禄三年(1690年)、日本最古の
和傘屋として歴史と文化を守り続けています。番傘は和傘の一種です。和傘には、
番傘の他にも蛇の目傘、和日傘などがあります。参加お申し込みはこちらから受け付けております。
京都和傘屋辻倉では、事業者様からのご依頼や、ご相談を受け付けております。
お取り扱い品
新作/和日傘
新作/人気商品
辻倉『極み』/『黒谷和紙』
和傘
『夕月』夕方に見えるうっすらと浮かぶ月をイメージした蛇の目傘です。傘の内側には、傘の色に合わせた糸飾り。 熟練技術者の持つ、高度な技術を継承し仕立てられた月奴模様は、細部にわたる細やかな手仕事により時間をかけて1本1本製作しています。 外側からも、内側からも持つ人の心を魅了します。
和傘
霧や、もやに包まれてやわらかくほのかに霞んで月が見える春の夜をイメージした和傘です。 傘の内側には、傘の色に合わせた糸飾り。 熟練技術者の持つ、高度な技術を継承し仕立てられた月奴模様は、細部にわたる細やかな手仕事により時間をかけて1本1本製作しています。 外側からも、内側からも持つ人の心を魅了します。
もよう和傘
『艶消し蛇の目』は、持ち手の柄竹には黒竹を、傘を止める部品は木を用い、古くからある和傘の仕様を復活しました。 また、傘の骨に塗る漆は艶消しの黒を用いました。これまでの艶のある漆ではなく深みと落ち着きのある風合いは、傘を開いた時の粋な風情をより引き立てます。
もよう和傘
『艶消し蛇の目』は、持ち手の柄竹には黒竹を、傘を止める部品は木を用い、古くからある和傘の仕様を復活しました。 また、傘の骨に塗る漆は艶消しの黒を用いました。これまでの艶のある漆ではなく深みと落ち着きのある風合いは、傘を開いた時の粋な風情をより引き立てます。
和傘
縁起の良い『菊唐草』もようの和日傘です。 菊は薬草として伝来したことから「不老長寿」の意味があり、唐草は 途切れることなく蔓を伸ばすことから「長寿と繁栄」の意味があります。