野点傘/黒谷和紙/三尺

¥154,000(税込)

野点(のだて)とは、屋外(野)で茶を点(た)てて楽しむことです。

屋外で行われる茶会である野点は、
茶室の中で行われるしきたりを重視した堅苦しい茶会ではなく、
自然の美しさを楽しみながら茶を楽しめることから人気の茶会で、
日本庭園や景色の美しい公園などで頻繁に行われています。

野点は約500年以上前に豊臣秀吉によって行われた九州平定の際に、
同行した千利休が野外で茶を点てたことが始まりだと言われています。
同年茶人のノ貫(へちかん)が朱色の野点傘を立てて茶室を演出したことで
茶会を催した秀吉を喜ばせ、それ以降野点傘は野点に欠かすことができないものとなりました。

戦国時代が終わり江戸時代に入ると、野点は益々盛んに催されるようになり野点に欠かすことができない紅色の緋毛氈や野点傘の需要は高まります。

現在では、観光地の茶屋の装飾として広く用いられると共に宮中茶会に代表される野点にも野点傘は用いられ続けています。

※在庫のない場合は、ご注文いただいてから製作します。手作りのためお納めまで約1~3カ月を要します。
お届けまでにお日にちいただきますが、お客様に満足いただけるよう丹精込めて製作いたします。
別誂えとなりますがお色の指定も可能です。(黒、黄色、紺色、等)

※画像の傘立ては別売りです。

予約ご希望のお客様はお電話または、LINEのお友達登録をいただき、お名前と『野点傘二尺五寸:予約希望』のコメントをお送りください。改めて辻倉よりお返事させていただきます。
・京都店舗TEL:075-221-4396
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仕様:日傘/装飾用
※和紙の強度を高めるために油引きをしていますが、
雨の日に使用するための加工ではありません。

素材:手漉き黒谷和紙/朱色染
色:朱
骨:竹 60本
柄(中棒):木(金彩黒漆)
ハジキ(止具):金属製
内側飾り糸:六段飾り(手元含む)緑、赤、黄、紫、白
全長:218cm(内、継柄部分:108㎝)
直径:177cm
傘の長さ:97㎝
重さ:約3,300g

 

在庫状況:在庫有り

日本製

取扱説明書付き