~和のインテリア~
秋も深まり、日が短くなってきました。
京都の店舗から見える東山の木々も日々秋色に染まってきていて、紅葉狩りが楽しみです。
最近、海外のお客様から、和傘についてのお問合せが増えてきました。
『インテリアとして和傘の購入を考えていますが、おすすめは?』
海外のお客様は実用性よりも和のインテリアとして興味を持ち購入されることが多いです。
高い天井に和傘をディスプレイしたり、傘の内側からライトアップをして灯りの間接照明としたり。
時々、斬新なアイデアに驚かされることもあります。
和傘職人が丁寧な手仕事で仕立てる自然素材を主な原材料とした和傘。
1本でも和のインテリアとして十分存在感があります。
また、ファッションの世界においても『VOGUE』 12月号に掲載いただき、新しい和傘の表情を感じることができます。
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