5 月第 2 日曜日は母の日。今年 2020 年は 5 月 10 日です。
家族のために尽くしてくれる「お母さん」をねぎらい、感謝の気持ちを表す「母の日」。
母を想う気持ちを込めて、お母さんに贈りたいですね。
「母の日」の由来
母の日の始まりは 1907 年アンナ・ジャービスというアメリカの女性が母の死を悼み、母親が好きだった白いカーネーションを教会に飾ったのが始まりとされています。
アンナ・ジャービスは「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけまし た。この働きかけがアメリカ全土に広まり、1914 年には当時の大統領により、5 月の第二日曜日を「母の日」と 制定し、国民の祝日となりました。 日本では明治時代末期に最初に母の日が行われた。と言われていますが、大正時代になり、キリスト教や日曜学 校で広がりはじめ、昭和になって皇后の誕生日 3 月 6 日が母の日となりました。
1973 年(昭和 12 年)お菓子メーカーの森永製菓が大々的に広めたことで全国的に広まりました。
その後 1949 年ごろからはアメリカにならって、5 月の第 2 日曜日が「母の日」として一般的になりました。
日頃の感謝を込めて母の日に、末広がりで縁起の良い和傘はいかがでしょうか。
「おかあさんへ。 いつもありがとう。 本当に感謝しています これからも元気でいてください。」
「母の日」おすすめギフト
ギフト包装、熨斗承ります。
布製傘袋をお付けしています。
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辻倉の和傘は大切な方への贈り物として、また、海外の方へのお土産や贈り物としても大変お喜びいただいております。
こだわりのギフト包装で大切にお届けいたします。
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和傘専用のオリジナル化粧箱に黒色の包装紙でお包み致します。和傘の彩りをより引き立て、箱を開けた時の喜びを感じられるシンプルな包装にこだわりました。
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和傘をご注文頂いた全てのお客様に、和傘専用の和柄の傘袋をプレゼント致します。
和柄にはそれぞれ縁起の良い云われがあります。例えば、青海波(せいがいは)柄は、大海原の穏やかな波の様に、いついつまでも穏やかな暮らしが続きますようにと願いが込められています。
※画像の柄は一部です。柄については、お選びいただけませんので予めご了承ください。
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京都の舞妓さん、芸妓さんには名入れをしてお届けさせていただいています。
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