和傘といえば紅色の無地を思い浮かべますが、辻倉では無地に限らず、美しいもようの和傘を作っています。
その一つに、型染和紙のもよう和傘があります。型染とは古い伝統を持ち、豊かな文様表現と日本人特有の繊細な手技です。
色を染めない部分に糊を引いてから、ひと色ひと色違う型で色をさしていきます。
豊かな文様表現と日本人特有の繊細な手技が集約された技法です。型染和紙の特徴は和紙の表側と裏側の表情が違うこと。
その厳選された型染和紙の美しさを最大限生かし、一本一本手作りで丁寧に製作しました。
華やかなもよう、粋で洒落たもよう、地味色の上品なもよう、表情の違いをどうぞお愉しみください。貴方だけの特別な一本を。
もよう和傘
『艶消し蛇の目』は、持ち手の柄竹には黒竹を、傘を止める部品は木を用い、古くからある和傘の仕様を復活しました。 また、傘の骨に塗る漆は艶消しの黒を用いました。これまでの艶のある漆ではなく深みと落ち着きのある風合いは、傘を開いた時の粋な風情をより引き立てます。
もよう和傘
『艶消し蛇の目』は、持ち手の柄竹には黒竹を、傘を止める部品は木を用い、古くからある和傘の仕様を復活しました。 また、傘の骨に塗る漆は艶消しの黒を用いました。これまでの艶のある漆ではなく深みと落ち着きのある風合いは、傘を開いた時の粋な風情をより引き立てます。
もよう和傘
『艶消し蛇の目』は、持ち手の柄竹には黒竹を、傘を止める部品は木を用い、古くからある和傘の仕様を復活しました。 また、傘の骨に塗る漆は艶消しの黒を用いました。これまでの艶のある漆ではなく深みと落ち着きのある風合いは、傘を開いた時の粋な風情をより引き立てます。
もよう和傘
桜の季節にいだくはかない恋心をイメージした蛇の目傘です。手描きした桜の花びらは、立体感を感じさせます。ご注文後1～3か月後のお届けとなります。ご希望の色の和傘で製作可能です。 お電話/LINE/メール注文商品。TEL075-221-4396
